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【大学生活】行動したくなること間違いなし!授業中に心が震えた話し

ジャック・アンドレイカ氏を知っていますか?

15歳のときに、すい臓がんを見つける検査キットを発明したアメリカ人の青年、ジャックアンドレイカ氏。1997年生まれなので、現在は22歳ですね。

 

すい臓がんといえば、初期段階では自覚症状がないため早期発見がむずかしく、膵臓癌だと分かったときには手遅れな場合が多く、死亡率は95%とも言われています。あのスティージョブズ膵臓癌で亡くなっていますね。

 

 

 

 

検査キット開発のきっかけは 

ジャックは親しくしていたおじさんが膵臓癌で亡くなった。病院で膵臓癌だと知ったときには、すでに手遅れな状態であった。当時のすい臓がんの検査方法は、時間もコストもかかる上に、精度がイマイチだったそう。ジャックは「すい臓がんを診断する良い方法はないか?」とインターネットで癌について調べまくる。

 

メソテリン発見まで4000個のたんぱく質を分析

癌になると特定のたんぱく質が血中に増加することを知る。そこで、膵臓癌にかかったときに増加するたんぱく質を探せばよいと考えた。だが、膵臓癌になったときに血液に増加するタンパク質は8000種類もある。普通なら、ここで諦めるが、ジャックは違った。難しい論文を読みながら、学校の夏休みなどを利用しタンパク質ひとつひとつを分析し始める。4000種類目の分析で、初期の膵臓癌発見のキーとなるタンパク質、メソテリンを発見。メソテリンだけ認識する道具を開発すれば、すい臓がんを簡単にみつけられるぞ!と希望が見え始めた。

 

200人にメールを送る

ジャックは学校がはじめってからも研究に没頭し、生物の授業からひとつのたんぱく質にだけ反応するセンサーを作れるとヒント得る。そこからは本格的な研究が必要であるため専門家の力を借りようと大学の研究者200人にメールを送る。199人は相手にしてくれなかったが、1人だけ力を貸してくれる人が現れた。

 

ついにに完成

それから、誕生日も休日も関係なく、すい臓がんの検査キットを開発することに没頭して、7か月。結果的に 検査時間5分、検査費用3セント(100セント=1ドル)でほぼ100%の正確度、 しかも他のがん発見にも応用が可能な検査キットが完成。

 

ぼくは科学の力で世界を変えることに決めた

ぼくは科学の力で世界を変えることに決めた

 

ただ、この検査キットがいまだに商品化されていないことや、メソテリンが、膵臓がん患者でない人でも、膵臓がん患者と同じレベルで検出されるなど指摘している方がいるので、その後どうなったのでしょう…という感じではあるのですが。ただ、何かに没頭し、世界を良くしようと思うのは素晴らしいことだと思います。

 

ドキュメンタリーは見つからなかったのですが、TEDのスピーチがありました。スピーチもさすがです。ぜひ見てみてください。


15歳が開発した!膵臓ガンの見つけ方?

 

 

 

 

没頭すること

成功者の共通点じゃないですけど、普通の人ならめんどくさくてやらないことをコツコツやられる人は結果を出しますよね。それから、没頭できるということ。これはスポーツ選手にしても同じですよね。そして、やはり英語で論文読める人は強いなと思いました。大学のグループ課題でも感じました。

ジャック同様、英語とインターネットができれば、たいていのことは調べられるし、自分で勉強、研究することができる時代なので、本当に自分次第だなと思いました。そこには没頭するほど好きだったり、使命を感じているかだったり、があると思いますが。わたしは大学の講義でこのドキュメンタリーをみて、心が震えました。わたしも関心のある分野を学ぶために大学で勉強をしてますが、単位取得のための勉強になってしまっているので、これではだめだなと思いました。没頭できることを見つけたい…。探して見つけるものではないかもしれないけれど…。

今年のゴールデンウィークは10連休だそうですね!!予定がない人は、何かに没頭してみるのはいかがでしょうか?